新着記事

傷寒論私見〔58~〕

傷寒論私見…奔豚とは

奔豚とは、下腹からノドに向かって、豚がドドドドドッと走るような感覚があり、死を意識するほどの苦痛を伴う病証です。 パニック障害も、発作で「死ぬかと思った」という表現を患者さんはされます。共通点があり、参考にできると思います。 ...
二十四節気2020

寒露…水邪と邪熱の関係

秋の高く軽い空に、たわわに実った稲穂の重さ。われわれも頭や胸は軽く澄み渡り、下腹はどっしりと力強くありたいものです。秋の季節と一体化すれば健康です。それには、自然をよく見て感じ取ることが大切です。 秋の気配とともに最上位の葉...
傷寒論私見〔58~〕

傷寒論私見…桂枝甘草湯〔64〕

64 発汗過多、其人叉手自冒心、心下悸、欲得按者、桂枝甘草湯主之、 ▶神舎が弱った 桂枝湯証を発汗させ過ぎた。すると動悸が出た。 手を交叉させて心臓部分を冒 (おお) う。胸を押さえたがる。喜按ですね。虚証です。こういう...
2020.10.09
二十四節気2020

秋分…血虚と水邪の関係

庭の片隅に忘れられた猫じゃらしが、日に日に涼しさを増す朝の空気のなかで、最後の力を振り絞るかのように重そうな種を落とそうとしています。 秋分初日の9月22日ごろから、悪化を訴える患者さんがチラホラおられました。お一人お一人を...
2020.10.06
傷寒論私見〔58~〕

傷寒論私見…麻黄杏仁甘草石膏湯〔63〕

63 発汗後、不可更行桂枝湯、汗出而喘、無大熱者、可与麻黄杏仁甘草石膏湯主之、 桂枝湯はジワッとした汗が出たらすぐに服用を止めなければならない。いつまでも服用を続けると発汗過多になってしまう。そうした発汗過多後に、自汗・呼吸困難が出...
2020.10.06
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