新型コロナ新型コロナウイルス偶感…流行の意味するもの…東洋医学的見地から 以下の記事は3月初旬に記したものです。いま読み返してみても使える考え方だと思います。むやみに恐れたり、なめてかかったり、どちらもよくありません。だんだん現実味をおびてきた長期戦に、相手の正体がわからないまま、闇鉄砲を撃ってもしかたありませ... 2020.03.04 2020.12.04新型コロナ
新型コロナ清明…新型コロナと陽維脈 植え付けに向けて、畑の準備は着々と進んでいます。冬から少しずつ耕していたおかげです。スイカ・トマト・ミニトマト・キュウリ・ナス・ピーマン・カボチャ・サトイモ・ショウガ。これらを一度に植え付けます。やわらかい春草が覆っていた畑も、いま... 2020.04.15 2020.07.12新型コロナ二十四節気2020
新型コロナ立秋…脾兪と新型コロナ 猛暑となりました。 気候不順は今年に限ったことではありませんが、今年は今年で変わった気候が続いています。ここ飛鳥地方で思い当たったことを並べてみます。 まず暖冬でした。そしていつまでも寒い春。それから雨の降らない春から初... 2020.08.12 2020.09.07新型コロナ二十四節気2020
新型コロナ立冬…新型コロナと「土」 景色が赤に黄色に色づく穏やかさとは裏腹に、忍び寄る冬の風を路上に感じつつ、ウイルスの流行の行方を思わざるを得ません。 足三里に注目 いま、すべての患者さんで必ずチェックするようにしている穴処 (ツボ) があります。足三里... 2020.11.18新型コロナ二十四節気2020
新型コロナ小雪…隠れた疲労と新型コロナ 「立冬…新型コロナと「土」」でお話ししたように、11月初旬から右足三里の虚が見られました。が、患者さんの養生と治療の甲斐あってか、見られないことが増えました。しかし、これで安心できるわけはない…との直感から、気を付けてみていると... 2020.12.02 2021.01.18新型コロナ二十四節気2020
新型コロナ冬至…新型コロナと陰気 12月15日、それまで12月としては比較的暖かかったのとは一転、北風が吹き寒くなりました。翌16日は、一層強い方風が吹きすさび、驚くほど寒い日となりました。 16日は休診日で、翌17日以降の話です。診察に当たっていると患者さ... 2020.12.23新型コロナ二十四節気2020
新型コロナカゼの養生食…傷寒論から学ぶ (2021大寒) 当たり前のことですが、ウイルス感染は誰もが起こす可能性があり、それは新型コロナに限ったことではありません。熱があるとき、どんなものを食べればいいでしょうか。カゼを引いたときの養生食が分かれば、少しのどが痛いかな…という時にも、予防... 2021.01.27新型コロナ二十四節気2020